ロケフリTVのアルバム機能 [アルバム]
当ブログのエントリーにはたびたびテレビ画面のスクリーンショットが登場していますが、この画像はロケフリTVの標準機能であるキャプチャー機能を使って保存した画像を、X1ではメモリースティック、X5ではコンパクトフラッシュにコピーしたものを、ブログ用に加工して使っています。
ロケフリTVにはX1にもX5にもキャプチャー専用ボタンが付いていて、テレビや外部機器の映像を見ているときに取っておきたいと思った画像をボタン一つで本体内のメモリに記録しておくことができます。料理番組のレシピや、プレゼント応募のお知らせ、はたまた大好きなタレントのアップなど、活用の幅は多いと思います。
キャプチャーできる内容はかなり柔軟で、過去のエントリーを見ていただければおわかりの通り、一般のテレビ画面以外に、外部機器のリモコンを表示させた状態や、インターネット接続画面、設定画面などの状態をそのままキャプチャーできます。BSデジタルがソースの場合はプロテクトがかかってキャプチャーできなかったりしますが、大半の画面はそのままキャプチャー可能です。
ちなみに、キャプチャーした画像はインデックスボタンで「アルバム」モードに切り替えることで表示できます。一覧から任意の画像をタップすると画面いっぱいに拡大表示されます。X1は12枚、X5は解像度の関係で8枚まで一覧表示できます。
X1
X5
面白いのはこの一覧表示そのものもキャプチャーできること。X1の一覧表示の左上の画像がそれです。入れ子になってわかりにくいですが、これができるからこそ、このブログ用の画像も簡単に作れちゃうわけです。
なお、X5のキャプチャー画像はワイド切り替えなどで表示モードを切り替えている場合には画面に表示されている範囲をキャプチャーしてくれます(下画像)。内容によってはテキストが切れてしまう場合もあるので、必要に応じて切り替えて使う必要があります。X1の方は固定なので、その辺はあまり意識する必要はありません。
パソコンなども画面をキャプチャーする機能はありますが、専用ボタンまで付いているモノはなかなかありませんし、最近のテレビでもここまで手軽にキャプチャーできるものはありません。誰にでも手軽に使えて、なおかつ便利。こういう機能は本当にありがたいです。
ということで、次回も引き続きアルバムモードの便利なその他の機能をご紹介したいと思います。
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